Category: ラジオ・漢字成り立ち教室 (page 2 of 8)

ラジオ第65回「歌声の力」

東京での「40周年ディナーショー」で岸田君の歌を聴きながら、40年以上前の大学時代のアパートの一室を思い出していました。4畳半一間の部屋で、こんな歌を作ったけどどうだろうなどと言いながら、歌ってくれた歌、それが「黄昏」という曲でした。 続きを読む

ラジオ第64回「抽斗」

抽・篆文 斗・篆文
(抽斗/篆文2200年前)

今回はラジオのテーマ「引き出し」に便乗します。「引き出し」は「抽斗」とも書きます。この字は難読の字として取り上げられることも多いですが、「ひきだし」と読みます。 続きを読む

ラジオ第63回 酒壺からできた漢字

畐・金文(畐 金文3000年前)

前回、今年の干支「(とり)」の話をしました。干支で使う「酉」の字は、もとは「酒壺(さかつぼ)酒樽(さかだる))」の形からできた字だったことを紹介しました。今回も酒壺の話から始めます。 続きを読む

ラジオ第62回 今年は「酉年」

酉・金文

今年最初の「漢字成り立ち教室」は、「干支(えと)」の話から始めたいと思います。 続きを読む

ラジオ第61回「松飾り」

松・金文

今はもう懐かしい思い出としか言えませんが、私の岐阜の田舎ではクリスマスが終わると正月に向けて「餅つき」とともに「松飾り」の準備がありました。 続きを読む

ラジオ第60回「今年の漢字」

驚・篆文

12月12日は、清水寺で恒例の「今年の漢字」が発表される日。「12月12日(いい字一字)」の漢字の日だそうです。おそらく、いろいろな予想が出ているのでしょうけど、今年は日本でも世界でも本当に「驚くこと」の多い一年でしたので、私なら「」という字を選びます。(結果は「」でしたが・・・。) 続きを読む

ラジオ第59回「炎からできた漢字」

炎からできた漢字(金文 3000年前)

今回はローソクの「炎」の形から生まれた漢字を取りあげます。
最初に掲げた3000年前の「金文」の文字は、ローソクの炎の形にそっくりです。この絵のような文字が今の何という字になったのか、これだけではとてもわかりません。その炎(灯心)に油皿がつき、直立した燭台(お燈明(とうみょう)立て)がつくと次のような文字になります。 続きを読む

ラジオ第58回「京」と「都」について

京・甲骨

京都は今年も美しい紅葉のシーズンがやってきました。そんな京都で先日、豊臣秀吉が作った「お土居(どい)」と呼ばれる京都の街をぐるりと囲んだ土塁どるい土塀どべい)の遺構が新たに見つかったことが新聞に載りました。横幅18メートル、高さ9メートルというこれまで考えられていたよりかなり大きなものだったことが報じられました。 続きを読む

ラジオ第57回「行事の多い秋」

事・金文

今年の秋は白川静先生没後十年の特別企画が各地で開かれています。9月東京、 10月初めには福島、先週末には先生の生誕地福井市で「白川静先生没後十年」を記念したイベントが開催され、今週末からは金沢でも取り組まれることになっています。ですから、今年はいつになく行事の多い秋を過ごしています。 続きを読む

ラジオ第56回 岸田君の名前について

岸・篆文

先週の木曜日(9月22日)まで東京で白川静パネル展を開催しました。熱心な方々にお会いできて楽しい時間を過ごしましたが、中でも短冊に古代文字で自分の名前を印刷するコーナーは思った以上に好評でした。普段見慣れている自分の名前とは違う字体で自分の名前を眺めると自分のルーツに出合ったような感覚になるのでしょうか。とても喜ばれました。 続きを読む

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