Category: ラジオ・漢字成り立ち教室 (page 3 of 23)

ラジオ第204回「葉櫻」

櫻・桜 篆文

咲き誇っていた桜の花も散り、京都は葉桜の季節になりました。
桜は開花、満開、落花、そして葉桜、本当にどこをとっても魅力的です。
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ラジオ第203回「名刺」について

名・金文

今日はアフパラ「川柳コーナー」のテーマ「肩書き」に便乗して「名刺」を取り上げます。 続きを読む

ラジオ第202回 心の中をのぞいてみると

心・篆書

今回は「」にまつわる漢字を取り上げてみます。 続きを読む

ラジオ第201回 竜のしっぽ

旬・甲骨

季節も二十四節気で言えば、「立春」から「雨水」の季節へと移りました。2月も下旬、もう月の終わりになっていました。

ということで、今回は、時の区切りにまつわる話から始めようと思います。 続きを読む

ラジオ第200回「ラジオ200回記念」

二百回(二百回)

チリも積もればではないですが、2014年5月から始めたこのコーナーも200回を迎えました。あしかけ9年。こんなに長く「漢字の話」をさせてもらえる機会を与えていただいた、岸田さん、光部さんを始めスタッフの皆さん、そして、ずっとお付き合いいただいたリスナーの皆さんに、心よりお礼を申し上げます。 続きを読む

ラジオ第199回「体操」

體・体・篆文操・篆文

久しぶりに、アフパラ月曜日のメッセージテーマ「体操」に便乗します。「体操」の「体」と「操」の成り立ちを紐解いてみます。 続きを読む

ラジオ第198回 癸卯(きぼう)の年

癸・金文卯・金文

明けましておめでとうございます。年の初めは干支の話から始めます。
今年は、十干(じっかん)十二支(じゅうにし)でいうと40番目の「癸卯(みずのとう)」。兎年です。 続きを読む

ラジオ第197回「年の瀬・・・」

瀬・篆文

今年も「年の瀬」を迎えました。ウクライナ、コロナ、物価高・・・どれをとっても気の重くなるような1年でしたが、いよいよあと数日となりました。 続きを読む

ラジオ第196回 今年の漢字予想

戦・金文

師走に入り、今年も残すところ、あと20日ほど。今日は、漢字一字で今年を振り返る、恒例の漢字検定協会主催の「今年の漢字」の発表がある日と重なりました。すでに、このコーナーが始まるまでには、「今年の漢字」が何になったのか、結果はわかっているはずですが、私の「今年の漢字予想」も恒例にしていますので、私の予想が当たったのかどうかも含め、報告したいと思います。 続きを読む

ラジオ第195回 火迺要慎(ひのようじん)

愛宕山お札火迺要慎

前回(11.14)、11月の京都は、「」の月でもあるという話をしました。「火」には「災禍」を(はら)う魔除けの力があるとの信仰が、京都のあちこちの神社に「お火炊(ひた)き祭」の風習として残ってきました。 続きを読む

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