ラジオ第172回 人が隠れた漢字

並・甲骨

前回、動物が隠れた漢字の話をしました。動物が隠れているのですから、人が隠れた漢字もあります。今回はそんな漢字を紹介します。 続きを読む

第171回ラジオ 動物が隠れた漢字

牛・甲骨

牛/甲骨3300年前

馬・甲骨

馬/甲骨3300年前

美・甲骨

美/甲骨3300年前

漢字は物の形をかたどった「象形」と呼ばれる文字が始まりでした。

」という字は、立派な二本の角を持つ牛を正面から見た形から生まれました。「」は長い顔とたてがみをシンボルに、全身形で表されました。「」も左右に角をもつ全身の姿から生まれた字です。そんな、動物たちが、漢字の中に紛れ込んで新しい漢字を作りました。 続きを読む

ラジオ第170回「本」にまつわる漢字

本・金文

夕暮れの早さを実感する季節となりました。長い夜を読書で過ごす、そんな秋ですから、今回は「本=書物」にまつわる話をします。 続きを読む

ラジオ第169回「髪」にまつわる漢字

髪・金文

今日のアフパラのテーマが「髪型変遷」でしたので、「」にまつわる漢字を取り上げてみます。 続きを読む

ラジオ第168回 実りの秋の贈り物

粹・粋 篆文(粹・粋 篆文2200年前)

前回は、「お米の話」をしました。収穫したお米を脱穀して、きれいに精米したお米を表す字を3つ(「精米」の「精」。「健康」の「康」そして、「唐の国」の「唐」)紹介しましたが、実はもう一つあります。今日はその漢字から始めます。 続きを読む

ラジオ第167回「お米の話」

米・甲骨

コロナ感染の話題に時間を取られている間にも、自然は確実に季節の歩みを進めています。京都の西、嵯峨野周辺の稲田は実りの季節を迎えていました。(HPのトップ写真参照) 続きを読む

ラジオ第166回「災」と「禍」

災・甲骨

今年は、日本だけでなく世界中が、気候変動の影響に見舞われました。ギリシャやイタリアでの山林火災、中国やドイツでの大洪水。そして、日本の長雨。いたる所で温暖化の影響が牙をむいています。その上、コロナによる感染も爆発的に広がり、世界は自然災害と病気との二つの「わざわい」に翻弄され、行き場を失っているようです。 続きを読む

ラジオ第165回 駄菓子から馬の話へ

駄・篆文

今日のラジオテーマ「駄菓子」に便乗します。駄菓子は、子どもの食べる安い菓子、安物の菓子等の意味で用いられることが多いですが、それは「」の意味からきています。では、なぜ「駄」が安いとか安物という意味を持っているのでしょうか。 続きを読む

ラジオ第164回 夏の雲

云・甲骨

京都はここ数日夏らしい暑さが続いています。昼過ぎになるとあちこちに入道雲(積乱雲)が発生し、夏本番といったところです。 続きを読む

ラジオ第163回 刀(ナイフ)の日

刀・甲骨

(刀/甲骨3300年前)

今日、7月12日は「洋食器の日」です。新潟県燕市に事務局がある「日本金属食器工業組合」が制定した日だそうです。洋食器と言えば、ナイフ、フォーク、スプーンがつきものですが、今から3300年前に漢字を生み出した「商(殷)」の国にも青銅で作られた刀(ナイフ)がありました。 続きを読む

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