ラジオ第163回 刀(ナイフ)の日

刀・甲骨

(刀/甲骨3300年前)

今日、7月12日は「洋食器の日」です。新潟県燕市に事務局がある「日本金属食器工業組合」が制定した日だそうです。洋食器と言えば、ナイフ、フォーク、スプーンがつきものですが、今から3300年前に漢字を生み出した「商(殷)」の国にも青銅で作られた刀(ナイフ)がありました。 続きを読む

ラジオ第162回「玉は宝石」

石・甲骨

今回もラジオのメッセージテーマ「石・岩」に便乗します。 続きを読む

ラジオ第161回「象と魚」

象・甲骨 魚・甲骨

今日のラジオテーマが「水族館・動物園」ということで便乗します。 続きを読む

ラジオ第160回 唐果物

果

京都には、はるか昔、遣唐使が中国(唐)から伝えたという古いお菓子が残っています。当時「からくだもの」と呼ばれた唐菓子で、祇園にある「亀屋清永」がその製法を今に伝えてくれています。 続きを読む

ラジオ第159回「水田が輝く」季節

皐・篆文

5月に入りました。前回予告したように今回は、旧暦の五月を指す「皐月(さつき)」という字の話をします。 続きを読む

ラジオ第158回 パンの漢字〜古代の穀物〜

麦・甲骨

リスナーの方から質問を2つ受けました。一つは、食べる「パン」について。「パン」という言葉に漢字はあるのでしょうか。もう一つは、競馬の「皐月賞」という時に使われている難しい方の「皐月(さつき)」という字について、どういう成り立ちなのかを知りたいですという質問でした。 続きを読む

ラジオ第157回 歓迎の季節

かん・金文

3月が別れの季節なら、4月は新たな人を迎える季節です。「歓迎」は、文字通り「(人を)(よろこ)(むか)える」意を持つ言葉です。 続きを読む

ラジオ第156回「口」の話

口・篆文(口/篆文2200年前)

白川文字学の中で最も重要な漢字は、間違いなく「」です。白川先生は、古代文字の世界に分け入って、次々に漢字のルーツを解き明かされました。その中で最大の発見と言われているのが、今「くち」の意味で用いている「口」という字が、漢字が生まれたころ(3300年ほど前)には、目鼻口の「口」ではなく、神さまへの願い事を入れた器=口(さい)の意味で使われていたことを突き止められたことでした。 続きを読む

ラジオ第155回「はな」いろいろ

華・篆文

庭に咲く沈丁花の花の匂いが春を告げています。今回もアフパラのメッセージテーマ「花」(3月8日放送)に便乗させてもらいます。 続きを読む

ラジオ第154回 不思議な力〜目〜

目・甲骨

目/甲骨3300年前

見・甲骨1

見/甲骨3300年前

現代から考えると古代中国の人々の発想は「不思議なこと」ばかりです。例えば、私たちは窓から木の姿を見ます。木は目の網膜に像として映っています。しかし、その目に映った木が、私たちに生きる力を高めてくれるなどと考えることはありません。ですが、古代の人々は単なる風景として木を見ているのではありませんでした。 続きを読む

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