(月見 金文3000年前)
前回、私の9月(長月)のイメージは、老人と月(ムーン)という話をしました。その際、二つ目の「月(ムーン)」にまつわるエピソードが話せていませんでしたので、今回はその続きから始めます。 続きを読む
9月に入り、昼間はまだ夏の陽気でも、朝晩はめっきり秋の気配が漂うようになりました。 9月は、陰暦の和名では「長月」と言います。ただ、陰暦ですから、今の太陽暦に直すと1か月ほど先の季節を表していると言った方が正確です。感覚的にはまだ夏の名残が残る9月よりも、もう少し秋が深まった10月ごろを指しています。 続きを読む
© 2024 ゴット先生の京都古代文字案内
Theme by Anders Noren — Up ↑