ラジオ第140回「合う」と「会う」

合・金文  会・金文

新型コロナの感染が再び拡がって、また外に出かけることがためらわれる事態になってしまいました。気が合う仲間と出会えないもどかしさを感じておられる方も多いかもしれません。人と物に「あう」ことをこんなに気にしなくてはならない時代になるとは夢にも思いませんでした。 続きを読む

ラジオ第139回「7月の豪雨」

豪・篆書

京都は、例年なら祇園祭の「鉾立て」が終わり、いよいよ巡行を迎えるばかり、そんな当たり前の7月2週目の風景が、今年は、コロナと雨にかき消されてしまいました。 続きを読む

ラジオ第138回「質」とは何か

質・金文

今回は、「アフタヌーンパラダイス」(FM世田谷)月曜日のテーマ「質の良さ、質の悪さ」に便乗させてもらいます。
取り上げる漢字は「」。 続きを読む

ラジオ第137回「田」のいろいろ

雷

前回(第136回)、「田んぼ」の「」という字をパーツとした漢字をいくつか紹介しました。「田」が入っていれば、田んぼの田と関係している字かというと、そうとばかりも言えないのです。 続きを読む

ラジオ第136回 田植えの季節

田・甲骨

5月も下旬になりました。京都の嵯峨野辺りではではちょうど田植えのシーズンを迎えています。 続きを読む

ラジオ第135回「愛鳥週間」

鳥

気候が良くなってきました。在宅勤務の体の鈍りを解消しようと、早朝、「アリスの小径(こみち)」と名付けられた川べりの小道に散歩に出かけています。 続きを読む

ラジオ第134回 鹿の王

鹿・甲骨

コロナ禍の影響が至る所に波紋を広げています。人間世界は言うに及ばず、動物たちの世界にまで影をおとしています。 続きを読む

ラジオ第133回「動かない石の硬さ」

石・金文

桜が咲いても、春風が吹いても、先が見えない状況が続いています。というより、事態はますます、深刻になってきています。気の滅入る話題ばかりですが、「今が大事」と言い聞かせながら、辛抱しなければならないひと月になりそうです。 続きを読む

ラジオ第132回「今日はお彼岸明け」

慧・篆文

京都では例年より少し早く桜の花が咲き始めましたが、今日(3月23日)は春の彼岸の最終日、「彼岸明け」です。今年は彼岸の中日が3月20日。「彼岸の中日」は「春分の日」でもあります。その前後3日間を合わせた7日間(3月17日~3月23日)がお彼岸です。 続きを読む

ラジオ第131回「風に乗ってやってくる蟲(むし)」

蠱・甲骨

はるか昔、中国に風に乗って「災い」をもたらす悪い虫がいました。風の()と書いて「風蠱(ふうこ)」といいました。目に見えない「風蠱」は広い地域や街中に侵入し、人々を震えあがらせることがありました。現代の新型コロナウイルスをめぐる状況とまるで一緒です。 続きを読む

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