ラジオ第85回「新から親へ」

新・金文(新/金文3000年前)

新しい年が始まって3週間が経ちました。今回は「新しい」の「」という字の成り立ちから始めます。「新」は「(しん)」と「」と「(きん)」との組み合わせです。
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ラジオ第84回「今年は戌年です」

戌・甲骨

今年の干支は「()(じゅつ)(つちのえいぬ)」です。十二支でいえば「(いぬ)」です。「」は「いぬ」と読んでいますが、もともと「犬」とは関係のない字です。

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ラジオ第83回「一から十」

一・甲骨 十・甲骨

クリスマスが終わらないと年の瀬という感じがしませんが、今年もあとわずかになりました(この回の放送は2017年12月25日でした)。師が走ると書く「師走(しはす)」は、「物事がすべて終わる」、「し()てる」という意味を持つ言葉です。そして、1月になれば「睦月(むつき)」、「()(つき)」。また新たな始まりです。今回は一から十までの「漢数字」の「成り立ち」について話をします。

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ラジオ第82回 「初雪のたより」

雪・甲骨

今回は「雪」という字から始めようと思います。雪は「あめかんむり(雨かんむり)」に「雪パーツ」と書く象形文字です。象形ですからあるものの形からできた字です。この場合「あめかんむり」は自然現象を表すといえますが、「雪パーツ」はいったい何を表しているでしょうか? 続きを読む

ラジオ第81回「黄は中心を表す色 」

前回は「赤」色にかかわる字を取り上げました。今回は「」色の成り立ちから始めたいと思います。

黄・甲骨(Ⅰ)

黄/甲骨3300年前

黄・金文(Ⅱ)

黄/金文3000年前

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ラジオ第80回「赤い色は魔除けのしるし」

赤・金文

京都は今年も紅葉の季節を迎えました。山々が赤い色に染められていく季節の到来ということで、今回は赤い色に関係する漢字を取り上げてみます。 続きを読む

ラジオ第79回「総選挙」

10月22日は第48回衆議院総選挙の投票日でした。そこで「総選挙」という言葉に用いられている三つの漢字の成り立ちを取り上げてみます。

総・篆文

(総/篆文2200年前)

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ラジオ第78回「実りの秋 」

禾・金文(禾/金文3000年前)

秋本番となりました。日本各地での稲刈りも終わり新米の話題も届いています。「秋」という字にも入っている「()(のぎへん)」は「実った稲穂の形」からできた字です。稲(穀物)の収穫は人々にとって待ちに待った実りの秋を象徴するものでした。 続きを読む

ラジオ第77回「目で見る漢字」

目で見る漢字

今日は、一冊の本を紹介したいと思います。本のタイトルは『目で見る漢字』(文:おかべたかし 写真:山出高士 出版:東京書籍 発行日:2015年7月) ラジオでは直接お見せできないのが残念ですが、漢字にまつわるエピソードがその漢字のエピソードにうまくマッチした写真とともにわかりやすく紹介されています。 続きを読む

ラジオ第76回「老いをめぐる漢字」

老・金文(老/金文3000年前)

今年の敬老の日は9月18日。今回は「老い」にまつわる漢字を取り上げます。
まずは「」。「老」は「おいがしら」と「()」との組み合わせ。「おいがしら」は「おいがしら」と呼ばれ、「老」の字に使われていることからつけられた部首です。 続きを読む

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