ラジオ第166回「災」と「禍」

災・甲骨

今年は、日本だけでなく世界中が、気候変動の影響に見舞われました。ギリシャやイタリアでの山林火災、中国やドイツでの大洪水。そして、日本の長雨。いたる所で温暖化の影響が牙をむいています。その上、コロナによる感染も爆発的に広がり、世界は自然災害と病気との二つの「わざわい」に翻弄され、行き場を失っているようです。 続きを読む

ラジオ第165回 駄菓子から馬の話へ

駄・篆文

今日のラジオテーマ「駄菓子」に便乗します。駄菓子は、子どもの食べる安い菓子、安物の菓子等の意味で用いられることが多いですが、それは「」の意味からきています。では、なぜ「駄」が安いとか安物という意味を持っているのでしょうか。 続きを読む

ラジオ第164回 夏の雲

云・甲骨

京都はここ数日夏らしい暑さが続いています。昼過ぎになるとあちこちに入道雲(積乱雲)が発生し、夏本番といったところです。 続きを読む

ラジオ第163回 刀(ナイフ)の日

刀・甲骨

(刀/甲骨3300年前)

今日、7月12日は「洋食器の日」です。新潟県燕市に事務局がある「日本金属食器工業組合」が制定した日だそうです。洋食器と言えば、ナイフ、フォーク、スプーンがつきものですが、今から3300年前に漢字を生み出した「商(殷)」の国にも青銅で作られた刀(ナイフ)がありました。 続きを読む

ラジオ第162回「玉は宝石」

石・甲骨

今回もラジオのメッセージテーマ「石・岩」に便乗します。 続きを読む

ラジオ第161回「象と魚」

象・甲骨 魚・甲骨

今日のラジオテーマが「水族館・動物園」ということで便乗します。 続きを読む

ラジオ第160回 唐果物

果

京都には、はるか昔、遣唐使が中国(唐)から伝えたという古いお菓子が残っています。当時「からくだもの」と呼ばれた唐菓子で、祇園にある「亀屋清永」がその製法を今に伝えてくれています。 続きを読む

ラジオ第159回「水田が輝く」季節

皐・篆文

5月に入りました。前回予告したように今回は、旧暦の五月を指す「皐月(さつき)」という字の話をします。 続きを読む

ラジオ第158回 パンの漢字〜古代の穀物〜

麦・甲骨

リスナーの方から質問を2つ受けました。一つは、食べる「パン」について。「パン」という言葉に漢字はあるのでしょうか。もう一つは、競馬の「皐月賞」という時に使われている難しい方の「皐月(さつき)」という字について、どういう成り立ちなのかを知りたいですという質問でした。 続きを読む

ラジオ第157回 歓迎の季節

かん・金文

3月が別れの季節なら、4月は新たな人を迎える季節です。「歓迎」は、文字通り「(人を)(よろこ)(むか)える」意を持つ言葉です。 続きを読む

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