
三条通りから神宮道を上がり平安神宮の大鳥居をくぐると、左手に西洋風の重厚な建物が見えてくる。京都府立図書館である。明治42年に完成というからすでに百年を越える建物である。しかし、図書館本体は、1995年に京阪神を襲った阪神大震災の際に受けた被害のために、2001年に建て替えられた新しい建物でもある。 続きを読む

三条通りから神宮道を上がり平安神宮の大鳥居をくぐると、左手に西洋風の重厚な建物が見えてくる。京都府立図書館である。明治42年に完成というからすでに百年を越える建物である。しかし、図書館本体は、1995年に京阪神を襲った阪神大震災の際に受けた被害のために、2001年に建て替えられた新しい建物でもある。 続きを読む

今日(10月12日)は「体育の日」なので体にまつわる漢字を取り上げようと思います。
古代中国の人々にとっても、体に関することは身近なことだったので、たくさんの漢字が作られました。手や足そして目や耳など、そのものの形を絵のように象った漢字=象形文字ができました。 続きを読む

9月19日から9月23日まで、白川静記念東洋文字文化研究所(白川研)が主催する『漢字探検隊』の催しで、福島県喜多方市・会津若松市・福島市に行ってきました。 続きを読む

今週もラジオのテーマ「あなたの周りのプロの技」に触発されました。もし、「あなたの周りのプロの技」を持つ人は?と聞かれたら、私は、仕事柄「三千年前の青銅器を生み出した中国の職人たち」と答えるだろうなと思ったりしました。 続きを読む
六角通富小路の角にこの店はあった。通りに面して軒下と玄関上に二つの扁額が掲げられている。玄関の上に掲げられている額は大きなものではないが、きれいな古代文字(篆書体)で「金翠堂」と書かれていた。 続きを読む
今週放送の「アフタヌーンパラダイス」の御題をチェックしたら「私はお酒をあいしゅ♡」なるテーマでした。
酒にまつわる話なら、三千年以上前に漢字を生み出した「殷」の国の人々も負けてはいません。なにせ、酒で国を滅ぼしたとの言い伝えもあるほどですから。 続きを読む

京都の西、太秦の地にある広隆寺の上宮王院太子殿(本堂)の軒下に掲げられている絵馬である。「大乗日本」の力強い文字が古代文字ではないので、一見、見落としてしまいそうになるが、その字の左横に添えられている小さい字が古代文字( 篆文体)である。 続きを読む
夏の季節に亡くなったご先祖様が帰ってこられる「お盆」という風習がいつごろから始まったのか詳しくは知りませんが、漢字を生み出した三千年以上前の古代中国の人びとも、亡くなった祖先の霊をとても大切にお祀りする習慣を持っていました。 続きを読む
今年も灼けつくような夏の「ひざし」を浴びる季節がやってきました。
「ひざし」という字の「ひ」を漢字で書くとしたらどのように書くでしょうか。日光の「日」でしょうか、それとも、太陽の「陽」でしょうか。 続きを読む

「芦刈山」は四条通を一筋下がった綾小路通西洞院西入芦刈山町にある。山鉾の中心部から南西に位置する。その芦刈山の「飾り家」で古い文字が書かれた立派な二つの箱に出合った。
箱の古さからいってもかなり年季の入ったものである。上側の穴に天秤棒を通して「担ぐ」箱である。中には風炉釜、水差しなどお茶道具一式が入っている。 続きを読む
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